■ 最近読んだ本

和田竜の「のぼうの城」 上下組の文庫になり店頭に積まれている
「このお話しはまずまず面白かったなぁ」と思いながら
家に帰って ごそごそ積読の山を探す
「早雲の軍配者」 富樫倫太郎 中央公論新社 ISBN:9784120040993
「哄う合戦屋」 北沢秋 双葉社 ISBN:9784575236644
この二冊を探し出してカバーを掛ける
こういうのは旬のものだから
買ったことにだけ満足せず すぐに読まんとアカンね
とは云うものの
新幹線の往復は惰眠をむさぼり愚痴をこぼし
奈良に行ったけど近鉄の車内で居眠っていると なかなかページは進まない

「早雲~」
ボクは歴史に疎いので
このお話しがどこまで史実に忠実なのか
実在の人物かどうかは知らないけど
主人公の小太郎はなかなか魅力的
終わり方がやや唐突なので
続きがどうなるのか読みたくなる
切羽詰ったときに座禅を組むほどの余裕は無いけれど
相手がどう思いどう動くのかを考える ふむ 参考にさせていただきます
それに 足利学校って行ってみたくなりますね

「哄う~」
歴史上に名を残した武将についてはもう語り尽くされてしまったのかな
「早雲~」もそうだけど
そうした有名な武将の影に居たであろう参謀格にスポットを当てている
なるほどな上手くていいお話しでした
理詰めで考えることも必要だけど
ごく一部の天才には理詰めを超越したひらめきがあるのよね
こんな一徹のような一途で潔癖な人が居たのかどうかはわからないけど
まずまずのおすすめです はい

次はこちらも 積読の山から発掘した
「蛇衆」 矢野隆 集英社 ISBN:9784087712773
ちょっと おどろおどろしいタイトルだけどどんなもんでしょう
時代物にしては舞台が九州というのが面白い
もう少し台詞の言葉に気をつけてくれていたらもっと良かったかな?
(でもまだ1/5も進んでないから 今後に期待!)
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by hangzhou21 | 2010-10-28 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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