■ 志ら浪

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忽然と芝居小屋が現れて
異次元の世界に連れて行ってくれる
華があって夢がある
いいなぁ 歌舞伎って

去年の秋は名古屋城 羅漢席で観たんだったなぁ
平成中村座
今年は大阪城 二階の梅席で夜の部
始まる前からわくわくしてどきどきしていた
南座や松竹座といった常設の劇場とも違うし
永楽館や内子座などの昔の芝居小屋ともまた違う
上手く言葉では言い表せない これが平成中村座の魅力なんですね
幕開きまで 独特の期待感が膨らみます
下手側だから 花道が見切りなのが惜しいけど まぁ仕方ないか
(おみやげに期待していたオリジナルTシャツがないのは残念だった)

意外(!)なことに 獅童が良かった
七之助は台詞に力みが入ってたな
脇があまりにも軽かったけど これは若い子を育てようという意図なのかな
勘三郎さん 今年は何度も拝見したけど
この人も「何を演っても勘三郎」だね 良くも悪くも
橋之助は老け役だったのがちと残念

「俊寛」はやっぱり我當さんが当たり役なんだと再認識しました
「太閤桜」新作らしい演出だけど 扇雀さんと獅童がいい
「弁天娘女男白波」はまぁまぁ パレードのようなものですね
この演目のお得なところは浜松屋の番頭役だと思うけど 今回はハズレかな
以上は まぁ欲を言えばということで
三時間半ほどたっぷりと夢を見させていただきました!

昼の部は「封印切」「熊谷陣屋」など
十月公演は27日(水)まで
チャンスがあれば お得な公演だと思います 是非
(引き続き十一月公演もありますよ)
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by hangzhou21 | 2010-10-23 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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