■ 行く夏を惜しむ

始まるときは こんなに長い休日をどうやって過ごそうかと思うけれど
終わってみると 何もしないままに過ぎていくのが夏休み
すっかり日が短くなって
すっかり垂れた田んぼの稲穂に赤とんぼの姿が見え
セミの声に変わって 秋の虫の音が響く
どことなく淋しい気持ちになるもの...

繰り返しになるけど
そんな気配は微塵もなく ひたすら暑く陽射しは凶悪でまぶしい
ほんま どないなってんねん!

なんかの記事でふと目に留まり 「読んでみようかな」と思ったのが
「ツバメ号とアマゾン号(上・下)」 アーサー・ランサム 岩波少年文庫 ISBN:9784001141702
その記事はチラ見だったので
“アマゾン号”を“あじあ号”だと思い込んでいた
なので 書店さんで検索しても出てこない
“あじあ号”って 旧満州を疾走していた特急列車だったか
ともかく 本にたどり着いて 上下巻を購入
順番が回ってきて読み始める
そうか~ 100年ほど前の腕白少年少女(しかもある程度の階層以上に属する)は
こんな夏休みを過ごしていたのか...
懐かしいような気もするし 縁遠いような気もする
でも 子供のときって夢を見ることが出来ていいなぁ 素直に羨ましいょ おじさんは...
ヨットの操船もしてみたかったなぁ...
ちびっと どきどきわくわくしながら子供の頃に戻れるいいお話しです
夏休みの最後に読むのにはもってこいです
童心に戻りたい方には オススメですね

もう夏休みが無くなってしまって随分になるけど
とにかく 今日で夏休みはおしまい
でも
相変わらずの酷暑は続くんだろうな
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by hangzhou21 | 2010-08-31 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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