■ 劇的ではないけれど何かが少し変わった

起きて
庭にある金魚鉢を見に行く
やっぱりな~ 伝染病だったのか もう一匹の金ちゃんも浮いていた
ほんま 申し訳ない...
何が出来たという訳でないけれど
朝から大きく落ち込んでしまう


午前中に打ち合わせも兼て ある医療施設へ
アタマの中で理解しているし モニターを通じて映像を見ているから大丈夫
それに 話しを聞いているだけで全てがわかっているつもりだった

そんなこといっこもなくて
実際に見て歩いて 何も知らなかったのだと思い知らされた
製鉄工場で汗を流して鉄の熱さを体感したり
製糖工場で全身にまつわりつく甘さを感触として掴むのと同じこと(違うかな?)
実際に行って 見てみないと 何も知らないのと同じことなんや
だから
ボクの中で何かが劇的に変化するというまで純情ではないけれど 少し変わったのも事実
こりゃ アタマの中で思っていたよりも 難しい仕事かもしれないぞ!


「ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇跡」
(マイケル・ルイス 武田ランダムハウスジャパン ISBN:9784270005385)
フットボールを題材にしたお話しはそう多くはないけれど
今まで読んだ中で最も印象深かったそのは「フライデー・ナイツ・ライツ」
(H.G.ビッシンガー 中央公論社 ISBN:4120022420)
このお話しに出会って 米国におけるフットボールの厚みというか底辺の広さを知った
(93年の発行だから残念ながら今では入手は難しいと思うけど...)
面白かったのは「俺はどしゃぶり」 (須藤靖貴 光文社文庫 ISBN:9784334738631)
フットボールなのに日本の高校が舞台で 作者の上手さが光った
(このお話しはきっと今でも売られていると思うけど...)

今回のお話しは その中でも繰り返し書かれているけど
誰も気がつかなければ注目もしない 地味なオフェンスのラインメン
中でもレフトガードのポジションこそがスーパーボウルの行方さえ左右する重要なポジションだと力説することから始まる
どうしてレフトガードが重要なのかその理由を歴史を紐解きながら解説し
同時に 一人の黒人青年の青春の軌跡を描いている
全く関係なさそうな二つのテーマが入り混じりながら一つの物語りを奏でる
特に上手い文章や訳文ではにけれど 構成は上手いね
フットボールがお好きな方ならとっても楽しんでいただけるし
フットボールに興味がない方は 主人公が出てくる章だけを繋ぎ合わせて読んでも 充分に楽しめると思います!

次に順番が回って来たのは
「仕事漂流」 稲泉連 プレジデント社 ISBN:9784833419321
何かの書評で読み 気になって買ったんだけど
読み始めてすぐに この本を一度 店頭で手に取ったことがあることを思い出した
面白そうだし ヒントがありそうなので楽しみ!

このとき一緒に買ったのが
「『若者はかわいそう』論のウソ」 海老原嗣生 扶桑社新書 ISBN:9784594062163
「課長になったらクビにはならない」 海老原嗣生 朝日新聞出版 ISBN:9784022507457
「坂東玉三郎」 中川右介 幻冬社新書 ISBN:9784344981706
気が大きくてドカンと買ってしまったのに
今日になって S紙の書評で見つけてしまったのが
「どまんなか1」 須藤靖貴 講談社 ISBN:9784062694322
あの須藤さんだけに
さっそく 帰り道の紀伊國屋書店梅田本店で買ってしまう
シリーズのせいもあるのだろうけど この本 児童書コーナーにしか置いていないとは!
版元ももちろん書店もビジネスチャンスを逃がしてるぞ
こう見境もなく買ってしまうと ほんま 次に何を読もうか
う~ 迷う!
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by hangzhou21 | 2010-06-09 22:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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