■ 人任せのソウル観光

飛行機もホテルも
それどころか スケジュールそのものも 全部若いのに任せっぱなし
航空機は チェジュ航空だったのね
オレンジ色のかわいい尾翼がめだってる
ビジネスや年配者はほとんどいなくて 若いツアー客が中心で 座席はほぼ埋まってる
途中で コンビニおにぎりと水が配られる これも新鮮!
現地係員の自家用車(!)に揺られて 金浦空港から街中へ
ふむふむ ホテルはこんなところだったのね...
それにしても
ソウルを観光するとか街を歩くとは こんなことだったのか
今までのボクのソウル訪問
あまりにも目的が明確化されすぎていて その目標に向かって一直線すぎたかな
でも それはそれでいい
4人でなんとなく目的を合意しながらうろうろとソウル及びその周辺を歩く
今まで経験が無かっただけに なんだか新鮮でもありました はい



「祖国と母国とフットボール ザイニチ・サッカー・アイデンティティ」
慎武宏(シンムガン) 武田ランダムハウスジャパン ISBN:9784270005651

ソウルへ行く前に読んでしまおうと思いながら
関空へ向かう昼下がりのバスに揺られながら 一人目頭をアツくしていたおっちゃん
人生は不思議なものであり 自分の力だけではどうしようも抗えないものがあり
ふと目の前に路が開くときもあれば 今までそこにあったものが閉ざされることもある
そのさいたるものが 自らの出自であり 自らのアイデンティティなんだな
アツくなったのは やっぱりハンジェのこと
こんな思いでハンジェは自分の道を選んで行ったのか
あのビッグアーチでの最終戦 その終了後に寿人の思いの裏にはこんな思いが隠されていたのか...
また 最終章 チュソンのアツい思いにも心が震えた
ガンバレ ハンジェ チュソン!
(出来れば 今 Kリーグのスティラーズに所属している岡山選手も取上げて欲しかった)
サンフレのサポーターはもちろん
在日とかザイニチに全く興味を持っていなかった人にも
是非 読んでもらいたいし 読む価値はあると思います
(本を読みながら 不覚にも涙がこぼれそうになったのは 久しぶりのことでした)
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by hangzhou21 | 2010-06-05 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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