■ 刎頚の契り

実は
先月読んだ「モンスター」というお話し
一気に読んですぐあとには
なんとも後味の悪さを感じ 百田さんも少し変わったのかとさえ思った
でも
読み終わって何日も過ぎても 余韻がある 後を引く
ひと月以上過ぎた今でも ふと思い出してしまう
こんなに考えさせられるお話しはそうあるものではない
百田尚樹さん やっぱりいい書き手だと思う

今回読み終わったのは その百田さんの新刊「影法師」
初めての時代小説
たまたま舞台が江戸時代というだけで
本質は人間としての生き様であり 友情とは何かが切々と描かれている
一気に読み終え
ぱたんと裏表紙を閉めたところで タイトル「影法師」の意味がようやくわかった
ふ~む
またしても 自分の胸に手を当てて考え込んでしまう
決して爽やかな後口ではないけれど こんな生き様もあるのかと...
深々と余韻に浸ろう


朝から庭仕事と金魚鉢の掃除に精を出す
池田で歌舞伎の展示会「嵐璃寛関係資料展」をやっているので 出掛ける
以前もここへは歌舞伎の展示会(その時は愛之助関連だった)に来た
駅を出て 五月山の方へ歩く
古い街並みが残り まるで 大阪ではなくどこかの地方都市へ来ているような錯覚
昨秋にお邪魔した愛媛の八幡浜のような感じかな
のどかだけど どこか少し寂しげな風情がいい街並みです
帰りにピザが美味しいという「Pizzeria Pancia Piena (ピッツェリア パンチャ ピエーナ)」へ
折角お腹を空かしていたのに「予約で満席です」とは驚いた
出直します

仁川で途中下車
日本ダービーはあんまり検討していなかったので
釣師さんとメイルで検討会
勝馬からは行っていたけど ローズキングダム(2着)は相手に入ってなかった
単勝だけでも抑えておくべきだったけど 後悔先に立たず...
これで春競馬もおしまい
例によってあんまり当たらなかったな...
しばらく放牧に出ることにします
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by hangzhou21 | 2010-05-30 18:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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