■ 澤瀉屋

新橋演舞場
陽春花形歌舞伎
「四谷怪談忠臣蔵」 仮名鑑双繪草紙(かなでほんにまいえぞうし)
この千穐楽
予約を入れたときに
拍子抜けするほどカンタンにチケットが取れたので
ひょっとして 歌舞伎座御名残公演の割を喰って
ガラガラかと心配したけど ほぼ満席
澤瀉屋(おもだかや)さんだけに 安心しました
途中 何度か撃沈してしまったけれど
四谷怪談と忠臣蔵を混ぜて演じるという
まぁ 結構大胆な構成に ほんま昔の人は良く考えたなと思う
一応 表裏一体となっていて
忠臣蔵は昨年二度も拝見したので よ~く筋がわかるのが嬉しい!
民谷伊右衛門の段治郎がいい
宙乗りや本水はやりすぎのような気もしたけど
気楽に楽しめる いいお話しでした
千穐楽とあって 二度のカーテンコール
二度目には猿之助さんがお元気そうにお顔を見せて下さいました
(舞台に立つのはやや難しそうだったけど...)

その後
最後の歌舞伎座と思って
第二部の「三人吉三巴白浪」の列に並んだものの
あと数人というところで 立見も満員札止め 残念無念
第三部を待つ列も長くて
長く待って入れても座れそうにないのであきらめる
ボクの歌舞伎座のラスト
昨年の暮れ 十二月大歌舞伎
「大江戸りびんぐでっど」と「野田版鼠小僧」となりました
(全然歌舞伎らしくないけどね)


今回の東京出張
「行くのか武蔵」を持ってきたつもりだったのに
ザックを開けると
なんと「モンスター」が入っていた
早くにカバーを掛けてしまうと たまにはこんな間違いもあるもんです
行きの飛行機の中で読み始めるんだけど
これがかなり面白い さすが 百田尚樹
今までのお話とは全く違うジャンルのお話しで
ぐいぐい読まされます
女と男の深層心理(深層ではなく表層かもしれないけど)
ふむふむ なるほどそうだったのか
壮絶でありながらどこか滑稽
誇張された極端なことだとは思うけど
人とは 如何に「見た目」で判断しているのか
それが痛いほどわかり
「判断する方」ではなく「判断される方」はたまったもんじゃないのだな
ラストがやや安易だけど
一読する値打ちはあるやもしれません
すぐに読めます はい

続いて3巻まで持ってきた「坂の上の雲」
平易で読みやすいです
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by hangzhou21 | 2010-04-23 21:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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