■ 春眠不覚暁

まだまだ底冷えのする日が続いているけれど
立春も過ぎているから暦の上ではもう春
その春に対応しているのが睡眠 幾ら寝ても寝足りない
まさに“春眠不覚暁”状態
う~ いつも眠たいんだけど それにしても眠い眠い...
すっかり緊張の糸が切れてしまったみたいやなぁ...


昨夜
“杭州文庫”の蔵書印と印泥をいただいたから
「そういえば デスクにも印泥があったような...」と探してみると ありました
(探してみるもんやなぁ...)
これは 88年の暮れにに杭州へ行ったときに西冷印社で買ったはずだから
21年と少し前のことか...
その頃って 昨春の新入社員 まだおしめをしていた頃やねんなぁ... (しみじみ)
ボロボロになったセロハンテープの印泥の封をはがすと
結構乾燥している
はさみの刃先で印泥をこねくりまわすと... なんとか使用可能な感じになった
何せ20年以上前のものやしね
同じくデスクにあった 98年に行ったときに西冷印社で彫ってもらったハンコで押してみる
う~む
やっぱり日本製の朱肉やシャチハタとは色も風合いも全然違う!
しばらくは 伝票にもこの印泥を使ってハンコを押すことにしようかな
ちびっと面倒くさいけどね
なんだか嬉しい


久しぶりに
若いのを対象にした印刷の基礎知識の勉強会
参加者が極端に少なかったので 拍子抜けだけど まぁ仕方ない
テーマを絞らないで 工程に準じてキーワードを解説する方法
ボクはこの世界で20年ばかし生きているから 当たり前のことばかりなんだけど
昨年の春に入ったばかりで この一年 経験を積んだ若いのに順を追って解説するのは初めて
わからないままに一年を過ごしただけに 結構 目を輝かせて聴いてくれたのも嬉しかった
DTPのことや オフセット印刷の原理ことなど ほんのさわりだけ
確かにこんな勉強会も悪くはないけど
ほんとうは その都度わからないことを聞きに来てくれてもいいのにな
そう思うと ちびっと淋しい気もしました
しかし
印刷は奥が深い
喋りだすと あれもこれもと どんどん広がって終らなくなってしまう
自分で勉強したことよりも 教わったことや叱られたり失敗して覚えたことの方が多いな
印刷で泣いたり笑ったり いろんなことがありました
今となっては それも懐かしい思い出
でも これからも 印刷との縁は切れそうに無い
次回は見積もりの話しでもしようかな
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by hangzhou21 | 2010-02-18 22:59 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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