■ 有賀さん

大阪では松竹座で「壽初春大歌舞伎 通し狂言 仮名手本忠臣蔵」
東京では なんと
歌舞伎座「歌舞伎座さよなら公演 壽初春大歌舞伎」
新橋演舞場「初春花形歌舞伎」
浅草公会堂「新春浅草歌舞伎」
そして国立劇場「初春歌舞伎 通し狂言 旭輝黄金鯱」
あわせて五つも公演が組まれているのだから
歌舞伎もなかなかの人気です
(二月は歌舞伎座と博多座の二つだけ)

歌舞伎を観に行くと
席まで案内してくれたり
幕が開く前に 写真を撮るなとか手摺にものを置くなとか声を出して注意してくれる女性が各所にいて
幕間には“番付”(東京では“筋書”国立では“パンフレット”)を売ったりしている
今回の浅草歌舞伎
一階の花道の脇に座っていたんだけど
そのあたりを担当されていた女性 名札を見ると有賀さん(仮名)
飛びぬけてべっぴんさんというわけではないけれど
とっても感じのいいお嬢さんで
ボクの傍の方がパンフレットを買い求めたときの「ありがとうございます」の笑顔が素敵でした!
お芝居よりも 幕間の有賀さん(仮名)に見とれていたりして...

昨年も観に行った新春浅草歌舞伎
昼の部は
「正札附根元草摺」
「元禄忠臣蔵~御浜御殿綱豊卿」
「忍夜恋曲者」
愛之助と七之助が相変わらず良かった
出番は少なかったけれど男女蔵 以前は思わなかったけど
今回はつくづくお父さん(左團次)に似てきた
勘太郎は少し線が細いよな

しかし 忠臣蔵
歌舞伎の世界では 討ち入りや仇討ちそのものよりも
その周辺にあったであろう様々な人間模様 実に上手く芝居に仕立ててある
さすが芝居作者は違う!
(それにしても真山青果の芝居は台詞が長くて多いね!)

芝居の中で綱豊(愛之助)が舞うはずの「望月」という能
姿は凛々しくてかっこいい!
でも いったいどんな能楽なのかなぁ
このあたりの教養がすっぽり抜けているのが哀しい
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by hangzhou21 | 2010-01-23 20:59 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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