■ 比叡越え

立派な山門をくぐり巨大な石段を上がる
近くの学校からブラスバンドの練習しているのかな 断片的な音が届く
体育館の脇を通ると 気合の入った掛け声が漏れてくる
全国大会を目指しているのか 県大会のベスト8なのか 何を目標にしているかは分らないけど
お正月休みを終えて 今日から練習なんでしょうね こっちも爽やかな気持ちになるから不思議
すぐに石段は途切れ コンクリートの舗装もおしまい
けっこう厳しい山道になり 一気に汗が吹きだす
内心でひ~ひ~云いながらえっちらおっちら歩いていると...
後ろから ユニホームを着たイガグリ頭が数人駈けて来て 素早く抜かれる
「こんにちは!」と明るく元気だ
そういえば 麓にあった高校は何度も甲子園に出ていたな
最初は4人だけかと思っていたら 後から来る来る... 50人 いやもっといたかな
高校生たちは元気です

もうひと汗もふた汗もかいてから やや唐突に ようやく根本中道に到着
準備運動をし装備を整えた 京阪の坂本からここまで1時間20分
さっきのユニホーム姿の高校生たちが雪かきをしている
トレーニングも兼ねた奉仕活動やったんや エライエライ
(もっとも 監督に指示されたんだろうけど...)
参道に積もった雪を掃いて集め 屋根から落ちて固まった雪を運んでる
お参りをして お土産にお線香を買う(やや良いものをはりこんで買いました!)

ここから山頂にかけては雪の世界
持参した地図 縮尺がアバウトで頼りにならない 勘でコースを選ぶと 間違ってはいなかった
ステップは凍り付いていて周囲も踏み固められた圧雪
う~ん 軽アイゼンは持って来てるけどどうしようかな...
やがて ステップより山道になり アイゼン無くてもグリップが効く
少し頑張ったところ いろんな放送局や電話会社の中継施設が乱立したウラの一角が三角点でした
雪の中だからひと息付くこともままならず...
山頂付近は樹氷の華が咲いていて綺麗 気温が上がって氷がぽそぽそっと落ちていく

実は
京都側が厳しかった!
こっちから登っていたら ちびっと苦しかったかな
すぐに雪はなくなり その後「雲母(きらら)坂」という名前とはウラハラなコースを一気に下る
修学院駅に辿り着いた時には 正直ほっとしました
坂本駅前から 3時間と20分 もっと歩いたような気がするけどなぁ...
振り返って見上げる比叡山 青々としていてあんな雪山だったとはウソみたい...
歩き応えがあって充実したコースだけど 眺望が期待できないのが難点
折角だから 琵琶湖が見下ろせたり 京都市内が一望できたらいいんだろうけどね


昨日は8キロウォーク 今日は比叡の山越え
おかげで全身筋肉痛
明日からの仕事は大丈夫かしらん?
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by hangzhou21 | 2010-01-04 19:59 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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