■ 二つの企業

朝から奈良
近鉄に揺られ 生駒を抜け
読んでいる本からふと目を上げると
なんと 一面の濃霧 こりゃ凄い!
乳白色の世界が一面に広がっている
う~
せっかく来たけど 外での撮影はアウトかなぁ...

先日からのお仕事
代打で受け持って さらっと流してしまう取材だったはずなのに
コツンと当たる
外見からは想像も出来なかったような手ごたえ
そうか こんな人物がいるんだ! しまった!
こんなオブラートに包んだような企画ではなくて 
もっと真正面から取り組んだ 読み物にすれば良かった!
もっとも後悔先に立たずで もう転がり始めているからどうしようもない
それに
中の人もこの「コツン」という部分に気が付いていないのか
それとも どう表現したらいいのか判っていないのか...
次がまたあるのかどうかわからないけれど
あれば もっと気合が入った企画を当てたいな

そんなことを考えていたら
ネットのニュース あるメーカーさんの倒産の記事
なんと ボクがまだ駆け出しの営業だった頃 お世話になった企業さん
堅実経営で商売も堅いと思っていたけど
世の中どうなってしまうのかわからない
それに ボクが担当を離れてから20年以上になるもんなぁ
同じ世代の担当者だったけど どうされているのかな?
しかしこうして思い返せば
数年前に若いのと挨拶へお邪魔した時 その態度の変化に
今日のこの事態を招くようなほんのわずかな“芽”も感じていたような...
それは気のせいだと思っていたんだけど

入社を決める時には
何年も先のことなんか誰にもわからない
コツンと来た企業さんだって
5年後10年後にどうなっているのかわからない
業界大手の一角にまでのし上がっているかもしれないけど
どこかに統合されているかもしれないし
それどころか 業界そのものが世間から抹殺されているかもしれない
こちらのメーカーさんも
ちょっと足許を読み間違えていて その意識が末端近くまで染みこんでいたのかなぁ...

ボクは
運が良かったのか
多分そうなんだけど だからこそ
その運がどこかに行ってしまわないように
いつも謙虚に感謝の気持ちを忘れないでいるようにしなくてはアカンね
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by hangzhou21 | 2009-12-24 21:59 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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