■ 助六

河原町の高島屋さん 地下しか行っていないけど 買物客でごった返している
それもそのはず クリスマス前で祝日の昼下がりだものね
今日は「顔見世」夜の部の幕間に食べるお弁当を買おう

お稲荷さんと巻寿司がセットになって折に詰められているのを「助六」というんだけど
この「助六」っていう名称 歌舞伎から来てる
“助六”という伊達な主人公 “揚巻(あげまき)”という太夫さんといい仲なんです
そこから転じて「助六 = 揚(お稲荷さん)+巻(巻寿司)」なんだそうです

今回初めて 歌舞伎での「助六」を観たんだけど
助六(仁左衛門さん)が花道から登場するところは なかなか盛り上がったけれど
お話しそのものは(例によって?)ありゃ~って感じで まるでリアリティがない
もっとも お話しにリアリティや説得力が絶対に必要なワケではないから まぁいいか
助六という伊達なヒーローがいて 彼が活躍すればいい
吉原の太夫といい仲になるだけの資金がどこにあったのかなんて気にするだけ野暮
左團次さんや愛之助も珍しく三枚目のずっこけ役だったのも面白い

その前に
菊五郎さんの「土蜘(つちぐも)」
1月の浅草でこのお話しだけ時間の関係でパスして悔しい思いをしていたのに
なんと ほとんど撃沈していたのだからしょうがない
先日の昼の部でも 菊五郎さんの「一条大蔵譚」はほとんど憶えていない...
なんかこう 相性ってあるのかな?
この顔見世の夜の部で今年の歌舞伎鑑賞はおしまい
今年は歌舞伎をよ~く観ました
これだけ観れば 入門者から初心者にはステップアップできたかな?
もっとも ずいぶん撃沈してしまったのも確かですけどね
もちろん 来年も楽しみにしています!


新幹線や飛行機での移動時間も多く(しかも「こだま」も長かったし!)
南座の三階席に押し込められてもいたせいもあったのかな
またしても どうも腰の具合が良くない このところいつも左の腰
腹筋や背筋が弱っているねんな ちゃんと鍛えることにして
この週末には織部さんへ行こう!
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by hangzhou21 | 2009-12-23 23:59 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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