■ これは「読み」や!

書店さんへ出向いて
どんな新刊が並べられているのかチェックするのはこの上ない楽しみ
買うのか買わないのかはさしたる問題ではなく
この人あの人が新しい本を出している 魅力的に見える本が出ている
それらをながめてチェックするのが楽しい

少し待てば
新古書店に並ぶから どうしてもという本以外は
じっくり腰を据えて待つのもいい
それでも 見た瞬間に「これは買いや!」と思ってしまうものもたまにはある
(それでなくても 買っただけで“積読”の本ばかりなのに...)
まだ買っていないけれど この週末のために買うのを決めたのは
ロバート・ゴダードの新作
「遠き面影(上下)」(講談社文庫 ISBN:9784062764957)
とにかく この人の作品は 最初から最後まで全部読んでる
どんなアタまでこんなお話しを思いつくのかと不思議
めくるめく物語りの中に誘い酔わせてくれる
今回はどんなお話しなのか 何をさて置いても読まなければ!

ようやくのことで読了したのが
ドン・ウィンズロウ「犬の力」
面白くないわけではなく それどころか 調子が良ければ一気読み間違いなしだったのに
どうだろう かれこれ数週間かけてようやく読み終わる
体調も気分ももうひとつだったし それも仕方ないか
複雑でやや饒舌 登場人物がやたらと多く 誰に感情移入して読み進めばいいのか戸惑う
それに そのほとんどが殺されえてしまうしね
壮大すぎる上に結末にスッキリ感もない
だけど読ませてくれるのも確か
誰にでもとはいかないと思うけれど まずまずのオススメ

新しく包装紙のコレクションでブックカバーを付けられて出番を待っているのが
「はむ・はたる」(西條奈加 光文社 ISBN:9784334926748)
この人に出会ったのは「金春屋ゴメス」
とにかく設定が素晴らしい上に面白かった 今回も楽しみ
どうかな~と思っていたら 早くも江坂のBOOK-OFFで発見!
他にもカバーがかけられているのは
数ページしか読んでいない「弩」(下川博 小学館 ISBN:9784093862486)もあるしね
涼しくなってきたことだし ペースも上がるかな
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by hangzhou21 | 2009-10-19 23:59 | けんちゃな日記 | Comments(2)
Commented by today at 2009-10-21 10:07 x
ゴダードは、海外作品にしては珍しく熱烈なファンの方が何人かいて、そのかたがたのお顔が浮かびます。
海外作品は、絶版や品切れになるのが早いので、見つけたときに買わないといけないのがつらいです(読むのは後でもいいのですよ!)
Commented by hangzhou21 at 2009-10-22 05:20
■ today さん へ

ちびっと調べてみると
ゴダードのお話しの最初は「千尋の闇」でした
96年10月の発行ですから10年以上も前のことです
結構多作の作家さんなので
ほぼ毎年楽しませていただいています

昨夜 さっそく購入しました
今から東京へ向かう新幹線の中で楽しませていただきます!


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